Archive for 9月, 2009

GHQ焚書図書開封


2009
09.10

西尾幹二氏の著書を見つけてむさぼり読んだ。
去年6月に刊行された書である。

日本を占領し7年間ものあいだ日本弱体化政策に狂奔したGHQのしたことは、人類歴史上決して許されない暴挙として記憶されなければならない。まさに他民族の歴史・文化を抹殺するような蛮行をしたのである。

白人種はアメリカ人に限らず、有色人種を差別し、あわよくば絶滅しようとしてきた。日本に対してもその意図がなければ原爆も落とさなかったに違いない。原爆投下を許可した米大統領トルーマンは徹底した白人優位主義者だった。原爆だけではない。日本全土で民間人に対する無差別爆撃をしたのも同じ意図があればこそである。無差別爆撃による死者は原爆によるそれよりも遙かに多いのだ。

アメリカはインデアン虐殺の歴史を持ち、イギリスは世界各地の植民地で有色人種を虐待してきた。オーストラリアもアメリカ・イギリス同様原住民を虐殺した歴史を持つ国だ。これら白人種の国々がアジア圏で勢力を伸ばそうとして日本を脅かしたのが明治以降の歴史なのである。

戦前の日本人はこれらアジア情勢に詳しかった。幕藩体制から挙国一致の帝国主義体制になったのも白人種の侵略性を知っていたからである。日清・日露・対米戦争は、日本が白人種の侵略から自国を守るために戦った一連の戦争であった。それらを証明し、知るための書物がことごとくGHQによって燃やされた。これがGHQ焚書図書である。その数7000冊という。

GHQの意図は、歴史上の事実を隠し、あくまで日本が戦争を仕掛けてアメリカがこれを成敗したという図式を、日本人に刷り込むためであった。そして見事にそれは成功した。日本人はすっかり自分たちが侵略者で、アジアを蹂躙したと思い込んでいる。

しかしGHQが燃やしてしまった書物には、白人種がどのようにアジアを侵略し、どのような計画を持って戦争を仕掛けてきたか。それらに対して日本はどういう行動をしてきたかなど、歴史の事実が書かれているのである。だからこそGHQはこれらを没収して、戦後の日本人が読まないように破棄してしまったのだ。

いかにGHQが用意周到に日本占領を計画していたが分かろうというものである。
なにしろ1905年に日露戦争で日本が勝利したのを見て対日戦争を計画し始め、1941年に日本がアメリカに宣戦布告をするまでの36年間を費やして計画されていたのだ。これをオレンジ計画という。

アメリカの謀略を打破して覚醒しなければ、この国の未来は暗澹たるものになってしまう。GHQが燃やしてしまった先人の英知を取り返そうではないか。


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