ユダヤ人を救った人々

東條英機  満州に逃げてきたユダヤ人に穏健な措置を取るように指示しドイツからの抗議を一蹴。
松岡洋右  凍死寸前のユダヤ難民のために列車を手配。神戸に来たユダヤ人のために便宜を計らう。
荒木貞夫  文部大臣の時ドイツから在日ユダヤ人教師の追放を要求されるも民族差別には同意できないと拒否。
東郷茂徳  亡命ユダヤ人医師の婚約者を救出。恩義を感じたその医師は東郷の主治医となり日本で死去。
広田弘毅  命のビザを発給した杉原千畝の尊敬する人物。亡命ユダヤ人音楽家の身元保証人となる。
板垣征四郎 五相会議においてユダヤ人も公平に扱うべきと主張。その結果それが日本の国策となった。

この人たちはアメリカ占領軍の「極東軍事裁判」でA級戦犯として絞首刑になった人々だ。先の戦争でヨーロッパから命からがら逃れてきたユダヤ人たちを一切の差別なく救った人々である。ドイツとは軍事同盟を結んでいたが人種差別政策には断固賛同しなかった。

この人々の他にも、満州や上海でユダヤ人難民を5万人も救った安江大佐や犬塚大佐はユダヤ人たちの尊敬を集め、ユダヤ人組織が発行している「ゴールデン・ブック」(ユダヤ人たちが恩義に感じている人々のリスト)に登録されている。

戦後杉原千畝氏だけが有名だが、実に日本国自体がユダヤ救済に貢献していたのだ。その趣旨は人種差別反対であった。国際連盟の発足時に、憲章には人種差別撤廃を織り込むべきだと主張した我が国に、猛然と反対したのがアメリカであった。アメリカは今でも人種差別の国である。だからこそ原爆投下が実行できたのだ。ヒットラー率いるナチスドイツにさえ使おうとはしなかったのにである。

戦争犯罪をさんざん行ったのは当時のアメリカである。広島では一瞬で5万人、東京大空襲では10万人の一般市民が焼き殺された。アメリカの爆撃で虐殺された日本の一般市民は80万人にも及ぶ。爆撃に遭ったのは200都市を超えるのだ。非戦闘員だけを狙ったこの爆撃は、ナチスのユダヤ人虐殺に匹敵する国家犯罪である。日本軍の南京虐殺などは真っ赤なデマである。アメリカが自分たちの犯罪を隠すために中国と共謀してでっち上げたものなのだ。

ちなみに東条英機はインドでは英雄である。インド独立の英雄チャンドラ・ボースと大東亜経済圏の確立を誓い合った仲だったからだ。戦争は正しいものが勝つとは限らない。日本人は70年前に邪悪な白人種の横暴に唯一国で立ち向かったのである。

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