売られた喧嘩

日本という国は歴史的に他国に喧嘩を売ったことがない。常に売られた喧嘩を買ってきた。しかも大抵渋々だ。喧嘩を買うのが遅すぎて犠牲が多く出たこともある。シナ大陸での事変などがその例だ。人間でも同じだが強い者が喧嘩を売ることはほとんどない。喧嘩は弱い者が強がって始めるものだ。そして強い者が結果的には勝つ。強い者が負けるのは弱い者がルール違反をしたり卑怯な手段を使った時だ。騙し討ちとか人質を盾にした時である。

日清・日露の戦争では清帝国やロシア帝国に喧嘩を売られて、仕方なく始めたが圧倒的に勝ってしまった。その結果領土も増えたが面倒も多くなった。日清戦争で獲得した遼東半島はロシアやドイツ・フランスにいちゃもんを付けられた。3国相手に喧嘩はしたくなかったので返すことにした。そしたら朝鮮が日本を見くびってロシアに媚びを売ったのでロシアがつけ込んで日本に喧嘩を売ってきた。日露戦争では圧倒的な勝利に世界がびっくりした。ロシアとはその後却って仲良くなったものだ。

ところがロシアに共産主義というキチガイ思想が誕生してまたぞろ日本に喧嘩を売ってきた。満州国境で度々侵入を図ってきたので最前線では押し返していたが、政府は不拡大政策をとっていて軍隊はそれ以上深入りはしなかった。シナ大陸でも支那人や共産ゲリラに襲われる居留民を守って守備隊が孤軍奮闘したが、国が戦争をするまでには至らなかったので紛争・事変と称していた。だから日中戦争など存在しない。

大東亜戦争でもアメリカとイギリスが支那人と組んで日本を大陸から追い出そうと喧嘩を売ってきたのでしょうがなしに買うことにした。イギリスの東洋艦隊は撃破し、シンガポールを始め彼らの植民地からは一掃したので完勝だったが、アメリカとはフィリピンから追い出しただけで太平洋艦隊を壊滅できなかったために負けることになった。しかもアメリカは日本本土爆撃で非戦闘員を虐殺するというルール違反を繰り返したために、天皇の裁可で終戦としたのだ。

日本の戦争の仕方は仕掛けるのではないので、相手が怯めばすぐに降伏を勧告する方法だった。貧乏だったこともあって弾薬も節約していたからだ。だから捕虜が自軍よりも圧倒的に多かった。東南アジアでは数ヶ月で30万人以上もの捕虜を抱えることになって喰わせるだけでも大変だったのだ。間違ってはならないのは戦った相手はイギリス・オランダ・フランスなどの白人達や略奪と殺戮を繰り返す支那人達だということだ。

支那人は性格は獰猛なのに喧嘩はすこぶる弱い。すぐに降伏するが小狡いので隙を見せると襲ってくる。日本軍がシナ大陸で負けたことがないのはそういう相手と戦ったからだ。共産軍などはただの火付盗賊の類いだ。日本軍と正面から戦ったことなどない。

さて大東亜戦争敗戦後日本は喧嘩を買うことができなくなった。日本に対して喧嘩を売るのは容易くなったのであらゆる国が喧嘩を売ってくるようになった。日本人の中には喧嘩ができないことは良いことだと本気で思っている輩も多いので、共産中国や北朝鮮などは喧嘩を売り放題でカツアゲで金品を奪っていく。最近特に何を血迷ったのか韓国が喧嘩を売りまくっている。

韓国は曲がりなりにも共産中国や北朝鮮と違って自由主義国で我が国とは同胞のはずだった。しかし日本が喧嘩を買わないと知っているために、これまでもしょっちゅう喧嘩を売っては金品を奪ってきた。現在の文在寅大統領は盧武鉉元大統領の弟子らしいが、日本を仮想敵国と言い放った師匠に見習っているようである。

歴史的に日本は喧嘩を買うまでには時間をかけてきた。「隠忍自重」というのがその時の心境だが、堪忍袋の緒が切れると日本という国はとてつもなく強くなる。世界最強なのだ。ところが今の韓国はすっかり日本をなめきっている。韓国に自重させることがそろそろ必要ではないだろうか。そうしないと日本の強硬派が爆発するかも知れない。

韓国の経済は日本がその気になればたちまち萎んでしまう。なにも暴力に訴えるだけが喧嘩を買うこととは限らない。経済的に締め付けるのが韓国には一番効くのではないか。思い知らせなければどこまでつけ上がるか分からないのが朝鮮人だ。来年はしっかりと対処しなければなるまい。

12月 30, 2018