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自虐史観の哀れさ

テリー伊藤というタレントがいる。以前は馬鹿げたTV番組のディレクターだったらしい。プロ野球巨人軍のファンでも有名のようだ。しかしこの男の人間性に首をかしげたくなるようなことがあった。

2018年8月26日の巨人阪神戦、8対3で勝っていた8回に、中継ぎか抑えで登板した沢村が乱調で逆転のきっかけを作り、結局逆転負けした試合の翌日のことである。テリー伊藤は「沢村はよく巨人軍のユニフォーム着ていられるよなあ」とか「何度も崖から飛び込んで死んでくれよ」などとラジオで言っていたのだ。この男本当に巨人のファンなのだろうかと思った。

巨人のファンには巨人が好きというのではなく「勝つチーム」が好きという輩が多いのが実情だ。自分が応援するチームは常に勝つチームだという一種の優越感を持ちたい連中なのだ。おそらくテリー伊藤もそういう輩なのだ思う。別に巨人というチームが好きなのではないのだ。自分が応援するチームは必ず勝つという優越感を持ちたいのだろう。だからヘマをした選手に平気で「死ね!」などと暴言が吐けるのだ。

阪神ファンは少し異質だが、広島や横浜のファンは勝っても負けても贔屓のチームを応援する本当のファンであることが多い。巨人ファンはどうもうさんくさい。テリー伊藤などは野球が好きとは思えない。

そのテリー伊藤は自虐史観の持ち主でもある。北朝鮮の拉致被害者問題に関するTV討論会か何かで「北朝鮮は被害者意識があるんだから一方的に加害者として糾弾しても無理がある」としたり顔で言ったそうだ。北朝鮮が被害者意識でいるというのは政治的戦略としてそういう立場を主張しているだけで実際の被害者なのではない。一方拉致問題は金正日が白状したように北朝鮮はれっきとした加害者である。なにをもってテリー伊藤は北朝鮮の戦略的立場を擁護するのか、この男の無見識さに呆れる。

日本は朝鮮を植民地にしたことなどない。まして侵略してもいない。秀吉の話がよく出るが、秀吉軍は朝鮮半島を通っただけだ。そもそも朝鮮半島は何もない土地だから植民地にもできないし侵略する意味もない。国防的には独立国でいてくれれば良かっただけである。それが日清・日露の戦争の目的でもあった。朝鮮は自立独立ができなかったのである。

日韓併合は未開の国朝鮮を近代化するために日本が苦労して金をつぎ込んだ期間のことを言うのだ。併合36年間で餓死者がなくなり、人口は倍以上になった。焼き畑農業しか知らなかった朝鮮人に稲作を教えてやったからである。焼き畑でハゲ山になった山々にも植林という事業を教えてやった。道も作った。糞も小便も垂れ流していたので下水道を作ってやった。鉄道を敷き、ダムを造った。1000年間未開のままだった国がまがりなりにも国らしくなったのはこの期間があったからだ。病院も学校もほとんどなかったのだ。国民の8割が文盲だった。ハングルを正式に国語にしたのもこの期間からだ。それまでは漢字が国語だったのだ。その証拠にハングルで書かれた古典や学術書などは皆無だ。そう言うと「ある」と言って出してくる書物は日記か手記の類いだそうだ。

ハングルだけでは書籍がないので日本語も教科書では併記して教えた。だからそのときに教育を受けた朝鮮人は日本語ができて日本の学術書で勉強することができたのである。それまでなぜハングルが普及しなかったかというと、ハングルは4世「世宗」が国民のために作ってやったのだが、女子供の文字ということで蔑まれてきたからなのだ。

戦後は日本が投資した施設や資産を食い潰して韓国も北朝鮮も発展できた。日本はそれら国民の財産を回収することもできず要求もせず、更に泥棒に追い銭を与える行為をして、只ひたすら戦争に負けたための負け犬に成り下がってきたのだ。朝鮮人が被害者だと言っているのは完全に戦略的なデマなのである。

そういうデマを盲信している自虐史観の持ち主は日本人としての誇りも持てない哀れな人種である。だからファンであるはずのチームの選手に、失敗したからといって「死ね!」などと言うのだろう。