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「死の商人」が残した賞

ご存じノーベル賞はダイナマイトを発明したノーベルが、死んでから「死の商人」と言われるのを恐れ、嫌って、後世人類に貢献した人々に財産から支援金を授けるために遺言した賞である。

ノーベルの財産は戦争で爆薬が使われるたびに増えていき、莫大なものになった。ノーベル賞を授けることで、稼いだ金を還元しても「死の商人」の業績は消えるものではない。しかし発明した者の罪は使用した者の罪より軽いと言えよう。その意味ではノーベルは良心的な科学者である。

日本人として二人目の文学賞を得た大江健三郎は、日本国が授与する文化勲章を拒否した。その際、ノーベル文学賞は「スウェーデン国民から贈られたと言えるもの」として賞を受けたが、その直後に天皇からの親授式を伴う文化勲章と文化功労者のセット授与が決定した際には、「私は、戦後民主主義者であり、民主主義に勝る権威と価値観を認めない」として受章を拒否したのだ。

ところが、大江は二十歳の新婚旅行の時に北朝鮮帰国運動を目にして「何と酷いことだ。ぼくには返るべき北朝鮮がない、日本人だから。」と嘆いたという。つまり金日成を権威として認めていたわけである。北朝鮮送還事業には朝日新聞と共に多大な貢献をし、北へ帰った人々を地獄へ送り込んでいる。しかも事実がわかってからもしらばっくれたままだ。

「死の商人」が残した賞はもらうが、祖国の文化勲章はいらないと言うこの人物は、日本を呪ったまま日本に居座り続けている。昨今では反日勢力の旗手を務めてご満悦だ。その意味ではノーベル賞を贈った白人種に多大な貢献をしている。

おそらく村上春樹もノーベル賞をもらったら大江に倣うだろう。白人種のすることはいつも腹黒い。それに比べ日本人のなんと無邪気なことか。村上のノーベル賞を期待する勢力も無邪気この上ない。世界では無邪気はバカの代名詞だ。