令和元年に想う

日本人はやはり特殊な民族だ。21世紀に元号を持つ唯一の国家でありながら、日頃特別に意識していないにもかかわらず、元号が変わると祝いたくなる民族なのだ。これは文明と言っていい。いかに共産主義礼賛新聞が否定しようが、共産主義礼賛学者がねじ曲げようが、2000年以上も続く文明はびくともしない証だ。

女性天皇擁立の論議があると言うが、男系天皇の真意を知りもしない無知な輩の駄論でしかない。男系天皇の真意は近年科学的に論証されている。男子にしかない染色体Yの存在だ。女子にはX染色体しか存在しないが、Y染色体は男子にしかない。このY染色体は間違いなく同種の血の遺伝を裏付けるものだ。世界広しといえども同族の血を綿々と受け継いできた皇族は日本の天皇家しかないのだ。女系の血は父系が変わればその父系の血に取って代わられるのだ。歴史的に同じ父系の血を維持してきた王家は日本の天皇家以外皆無なのである。

日本の天皇家は他の血筋に取って代わられたことが無いのである。天皇に世継ぎがなかった場合にも父系の同じ血筋から男子を即位させてきた日本の天皇家は紛れもなく万世一系なのだ。2000年以上も続くこの血筋は世界の他の民族が羨望の眼で仰ぎ見る至高の価値なのだ。

人類にとって尊い血筋の継承は誕生以来の宿望であった。世界各国の王家の興亡はその歴史なのだ。唯一日本という国家だけが古代の人類の宿望を具現化してきたのである。

この価値を日本人は無意識に認めてきた。だから共産主義などと言う狂気に満ちた思想からも皇族を守って来れたのだ。今の日本には腹黒い共産主義を狂信した輩が跋扈し、この至高の価値を亡きものにしようと企んでいる。表面は天皇家を守るがごとき格好をしながらその実廃絶にしようとする企みが進行している。最も警戒すべきは宮内庁や総務庁に潜む共産主義者たちだ。高級官僚の数多くがその手の国賊である。

現代の日本人はもっと知識を得て真の日本人を認識しておかなくてはならない。この国は2000年以上もの貴重な歴史を持つ唯一の国なのである。